流行・話題の本

なぜ働いていると本が読めなくなるのか|感想・レビューとか

『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』を読みました。 著者は三宅香帆さん、発売は2024年、集英社から。
岩波ジュニア新書

「10代の悩みに効く本」を紹介した本を読んだ話

『答えは本の中に隠れている』を読みました。 著者は岩波ジュニア新書編集部、発売は2019年、岩波書店から。
岩波ジュニア新書

『詩のこころを読む』詩人は他者の詩をどう読んでいるのか

『詩のこころを読む』を読みました。 著者は茨木のり子、発売は1979年、岩波書店から。
新書

バズるためのテクニックの本を読んだ話

『バズる書き方 書く力が、人もお金も引き寄せる』を読みました。 著者は成毛眞なるけまことさん、発売は2021年、SBクリエイティブ社から。
新書

アシックスが推奨する正しい歩き方と靴選び、健康でいたいなら散歩しようぜって本の話

『究極の歩き方』を読みました。 著者はアシックスのスポーツ工学研究所、発売は2019年、講談社から。
岩波少年文庫

古事記と昔話の共通点、類似点の多さについて考えた

『古事記物語』を読みました。 著者は福永武彦さん、発売は1957年、2000年に改訂、発売は岩波書店から。
新書

「人生には答えのない問題の方が多いから、学び考え続ける姿勢が大事」という本を読んだ話

『知の体力』を読みました。 著者は細胞生物学者で歌人の永田和宏かずひろさん、発売は2018年、新潮社から。
単行本・文庫本

西洋美術を楽しむための具体的な方法を語った本の話

『武器になる知的教養 西洋美術鑑賞』を読みました。 著者は東京藝術大学大学美術館館長・教授の秋元雄史あきもとゆうじさん、発売は2018年、大和書房から。
流行・話題の本

これからの時代に必要な能力は「散歩」で鍛えられるかもしれない

『散歩哲学 よく歩き、よく考える』を読みました。 著者は島田雅彦さん、発売は2024年、早川書房から。
新書

室伏広治が明かす「ゾーンの入り方」について

『ゾーンの入り方』を読みました。 著者は室伏広治さん、発売は2018年、集英社から。
単行本・文庫本

西洋美術を楽しむための具体的な方法を語った本の話

『武器になる知的教養 西洋美術鑑賞』を読みました。 著者は東京藝術大学大学美術館館長・教授の秋元雄史あきもとゆうじさん、発売は2018年、大和書房から。
単行本・文庫本

『まんが日本昔ばなし』プロデューサーの紀行文を読んで文化を守る意味を考えた話

『「まんが日本昔ばなし」今むかし』を読みました。 著者は川内彩友美かわうちさゆみさん、発売は2014年、展望社から。
単行本・文庫本

人生で何を大切にしたいのか。そのために何をやって何をやらないかを考えさせられた本の話

『「自分メディア」はこう作る!』を読みました。著者はちきりんさん、文庫版、発売は2020年、文藝春秋から。ちきりんさんは、2010年くらいのブログ界隈では知らない人がいないくらい有名だったブロガーです。彼女がどんな戦略でブログを運営しているのか、どのように記事を書いているのかを明かした本になっています。
単行本・文庫本

【感想・レビュー】『まるむし帳』まる子は詩人でもあったんだなぁと感じた話

『まるむし帳』を読みました。 著者はさくらももこさん、文庫版、発売は2003年、集英社から。
小説

【感想/レビュー】西の魔女が死んだ

『西の魔女が死んだ』を読みました。 著者は梨木香歩さん、2001年発売の新潮文庫。 中学に進んでまもなく、どうしても学校へ足が向かなくなった少女まいは、季節が初夏へと移り変わるひと月あまりを、西の魔女のもとで過した。西の魔女ことママのママ、...
小説

続 窓ぎわのトットちゃん|42年ぶりの続編は激動の日々【感想/レビュー】

『続 窓ぎわのトットちゃん』を読みました。 著者は黒柳徹子さん、発売は2023年、講談社から。 私は、どう考えても『窓ぎわのトットちゃん』よりおもしろいことは書けない、と思っていた。 私の人生でトモエ学園時代ほど、 毎日が楽しいことはなかっ...
岩波文庫

私の好きな悪字|疎まれる字にこそ学びがある【感想/レビュー】

粗雑・雑音の「雑」は嫌われるが、雑木林・雑貨屋・雑記帳には、なつかしい味がある。雑・懶・迷・忘・愚・落・老など歓迎されない漢字を著者は「悪字」と名付け、その価値を再発見する。漢字の一つ一つから織りなされる深い思索とともに、時代に流されないや...
単行本・文庫本

EASY FIGHT|とことんシンプルに考える!堀口恭司の自伝エッセイ【感想/レビュー】

「最強のMade in Japan」が明かす格闘家としての半生 ごちゃごちゃ語るな。やるべきことに集中しろ。 結局、「本物」しか残らない。 堀口恭司『EASY FIGHT』カバー帯 幻冬舎 『EASY FIGHT』を読みました。 著者は格闘...
単行本・文庫本

頭を「からっぽ」にするレッスン 10分間瞑想でマインドフルに生きる|感想/レビュー

Kindleで『頭を「からっぽ」にするレッスン 10分間瞑想でマインドフルに生きる』を読みました。 著者はアンディ・プディコム、訳は 満園真木さん、発売は2020年、辰巳出版から。 瞑想はよりよく生きるためのツールです。そしてそれは、マイン...
単行本・文庫本

脳を鍛えるには運動しかない! 最新科学でわかった脳細胞の増やし方|感想/レビュー

『脳を鍛えるには運動しかない! 最新科学でわかった脳細胞の増やし方』Kindle版を読みました。 著者はジョンJ.レイティ/エリック・ヘイガーマン、訳は野中香方子さん、Kindle版は2014年にNHK出版から出ています。 運動すると気分が...
流行・話題の本

なぜ働いていると本が読めなくなるのか|感想・レビューとか

『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』を読みました。 著者は三宅香帆さん、発売は2024年、集英社から。
岩波ジュニア新書

「10代の悩みに効く本」を紹介した本を読んだ話

『答えは本の中に隠れている』を読みました。 著者は岩波ジュニア新書編集部、発売は2019年、岩波書店から。
岩波ジュニア新書

『詩のこころを読む』詩人は他者の詩をどう読んでいるのか

『詩のこころを読む』を読みました。 著者は茨木のり子、発売は1979年、岩波書店から。
新書

バズるためのテクニックの本を読んだ話

『バズる書き方 書く力が、人もお金も引き寄せる』を読みました。 著者は成毛眞なるけまことさん、発売は2021年、SBクリエイティブ社から。
新書

アシックスが推奨する正しい歩き方と靴選び、健康でいたいなら散歩しようぜって本の話

『究極の歩き方』を読みました。 著者はアシックスのスポーツ工学研究所、発売は2019年、講談社から。
新書

「人生には答えのない問題の方が多いから、学び考え続ける姿勢が大事」という本を読んだ話

『知の体力』を読みました。 著者は細胞生物学者で歌人の永田和宏かずひろさん、発売は2018年、新潮社から。
流行・話題の本

これからの時代に必要な能力は「散歩」で鍛えられるかもしれない

『散歩哲学 よく歩き、よく考える』を読みました。 著者は島田雅彦さん、発売は2024年、早川書房から。
新書

室伏広治が明かす「ゾーンの入り方」について

『ゾーンの入り方』を読みました。 著者は室伏広治さん、発売は2018年、集英社から。
新書

健康でいるために目を大切にしようぜ!って本を読んだ話

『眼科医が警告する視力を失わないために今すぐやめるべき39のこと』を読みました。 著者は平松類ひらまつるいさん、発売は2023年、SBクリエイティブから。
流行・話題の本

「子育てに正解はないけどNGはあるよ」って本を読んだ話

『犯罪心理学者は見た危ない子育て』を読みました。 著者はで出口保行でぐちやすゆきさん、発売は2023年、SBクリエイティブから。
岩波少年文庫

古事記と昔話の共通点、類似点の多さについて考えた

『古事記物語』を読みました。 著者は福永武彦さん、発売は1957年、2000年に改訂、発売は岩波書店から。
小説

【感想】窓ぎわのトットちゃん|素晴らしい学園、素晴らしい先生、素晴らしい友達との思い出

「きみは、ほんとうは、いい子なんだよ!」。小林宗作先生は、トットちゃんを見かけると、いつもそういつた。「そうです。私は、いい子です!」 そのたびにトットちゃんは、ニッコリして、とびはねながら答えた。――トモエ学園のユニークな教育とそこに学ぶ...
岩波少年文庫

ハックルベリー・フィンの冒険|旅立ちはいつだって真夜中のにおいがする

今回はマークトウェインの『ハックルベリー・フィンの冒険』を読みました。 訳は千葉茂樹さん、発売は2018年、岩波書店の岩波少年文庫から。 原著が出たのは1885年、古典も古典っすね。 19世紀、南北戦争以前のアメリカ南部。気ままに生きる少年...
岩波少年文庫

トム・ソーヤの冒険|誰よりも遠くへ!100年以上読み継がれるジュブナイル

ミシシッピ川沿いの小さな村を舞台に、わんぱくな少年トムが浮浪児ハックを相棒に大活躍するゆかいな冒険物語。因習にとらわれがちな大人たちに逆らってたくましく生きる子どもたちの姿を描きます。世界じゅうの人びとから熱狂的に愛されてきた少年文学の傑作...
岩波少年文庫

飛ぶ教室|かつて子どもだった大人と、これから大人になる子どもへ

ボクサー志望のマッツ、貧しくも秀才なマルティン、おくびょうなウーリ、詩人ジョニー、クールなゼバスティアーン。個性ゆたかな少年たちそれぞれの悩み、悲しみ、そしてあこがれ。寄宿舎学校に涙と笑いのクリスマスがやってきます。 ケストナー・ E(20...
岩波少年文庫

プー横丁にたった家|誰もが一度は離れ、いつかまた戻っていく魔法の森

おなじみのクリストファー・ロビンと仲間たちが住む森へゆくと、わたしたちはいつでもすてきな魔法の冒険に出会えますー。プーやコブタたちのところへ、はねっかえりのトラーがあらわれました。『クマのプーさん』の続編。 A.A.ミルン(2000)『プー...
岩波少年文庫

クマのプーさん|今この瞬間を生きる、世界一有名なクマの物語

世界一有名なクマ、プーさんが活躍する楽しいファンタジー。幼い少年クリストファー・ロビンが、美しいイギリスの森を舞台に、プーやコブタ、ウサギ、ロバのイーヨーなど、仲よしの動物たちとゆかいな冒険をくりひろげます。 A.A.ミルン(2000)『ク...
岩波少年文庫

ハイジ|豊かな自然の暮らしに、憧憬の情を走らせる

美しいアルプスの自然を愛する、純真な少女ハイジの物語。がんこなおじいさんと二人きりで山小屋に住んでいたハイジは、クララという足の悪い少女の遊び友だちになるため、フランクフルトにゆくことになりました……。 ヨハンナ・スピリ(1986)『ハイジ...
岩波少年文庫

ピッピ 南の島へ|さよなら、少年少女時代!

自由な生活を楽しんでいる世界一強い女の子ピッピが、こんどは友だちのトミーとアンニカ、なかよしの馬やサルも連れて、南太平洋のクレクレドット島に出かけます。子どもたちの南の島での大冒険を描く、ますます楽しい第3話。 リンドグレーン(2000)『...
岩波少年文庫

ピッピ 船にのる|自由に、楽しく、気楽に!

学校でも、お祭りでも、ピッピが顔を出すと、いつもゆかいな大さわぎがおこります。ある日、行方不明だったピッピの父エフライム船長がごたごた荘に帰ってきて、二人は感激の再会をしました。世界一強い女の子ピッピの第2話。 リンドグレーン(2000)『...
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