絵本

たいせつなこと【絵本】|目に見える、たいせつなこと

世界中でながく愛されつづけている『おやすみなさいのほん』のマーガレット・ワイズ・ブラウンとカルデコット賞受賞画家のレナード・ワイスガードのコンビがおくる一冊。日々、目にうつるものたちを新鮮なおどろきをもって自由にとらえたこの本は、1949年...
単行本・文庫本

青春を山に賭けて|何かに挑戦する全ての人にオススメしたい世界的冒険家の記録

家では手伝いをなまけ、学校では手のつけられないひとりのイタズラ少年が、大学へ進んで、美しい山々と出会った。ー大学時代、ドングリとあだ名されていた著者は、無一文で日本を脱出し、ついに五大陸最高峰のすべてに登頂する。大自然の中の「何か」に挑まず...
岩波ジュニア新書

国語をめぐる冒険|人としての成長に繋がる「国語」という冒険の旅

「国語は冒険だ!」と言われたら、驚きませんか?そう、国語には未知の世界や存在が溢れています。けれども危険を恐れず、一歩を踏み出せば、新しい出会いと成長への機会が待ち受けています。学ぶ意味や楽しさだけでなく、国語を使ってどう生きるかを、「冒険...
岩波ジュニア新書

俳句のきた道 芭蕉・蕪村・一茶|無能無才にして、この一筋につながる

今につながる俳句の歴史の流れをつくった江戸時代の三俳人、芭蕉・蕪村・一茶。かれらは仲間たちとともに、伝統を大切にしながら、つねに新しい表現に挑戦しつづけました。個性ゆたかな俳人たちはどのように生き、何をめざしたのでしょうか?名句・名言をたっ...
岩波文庫

忘れられた日本人|知的好奇心を刺激する日本各地の不思議な伝承・風習の記録

昭和14年以来、日本全国をくまなく歩き、各地の民間伝承を克明に調査した著者(1907-81)が、文化を築き支えてきた伝承者=老人達がどのような環境に生きてきたかを、古老たち自身の語るライフヒストリーをまじえて生き生きと描く。辺境の地で黙々と...
単行本・文庫本

ソクラテスの弁明|わずか100ページに詰め込まれた一生使える普遍の哲学

ソクラテスの生と死は、今でも強烈な個性をもって私たちに迫ってくる。 しかし、彼は特別な人間ではない。 ただ、真に人間であった。 彼が示したのは、「知を愛し求める」あり方、つまり哲学者であることが、人間として生きることだ、ということであった。...
岩波少年文庫

長くつ下のピッピ|退屈な日常を壊し童心を呼び起こす天真爛漫な少女の物語

世界一強い女の子ピッピのとびきりゆかいな物語。 となりの家に住むトミーとアンニカは、ごたごた荘でサルと一緒に自由気ままに暮らしているピッピがうらやましくてなりません。 ピッピの天真らんまんな活躍ぶりを描きます。 リンドグレーン(1990)『...
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