新書

色んな不調は「腸」が原因かもよって話|『寿命の9割は腸で決まる』感想

『寿命の9割は腸で決まる 』を読みました。 著者は松生恒夫まついけつねお、発売は2018年、幻冬舎から。
流行・話題の本

道なき道を往く恍惚と不安を描いた名作|『バリ山行』感想

『バリ山行』を読みました。 著者は松永K三蔵さん、発売は2024年、講談社から。
新書

善でもあり悪でもある、日本の神様のおもしろさ|『神道の逆襲』感想

『神道の逆襲』を読みました。 著者は菅野覚明かんのかくみょうさん、発売は2001年、講談社から。
新書

なんだかんだ神道って仏教と混ざりながら形成された宗教だよねって本を読んだ話|『神道とは何か 神と仏の日本史』

『神道とは何か 増補版 神と仏の日本史』を読みました。 著者は伊藤聡さん、発売は2025年(増補版)、中央公論社から。
新書

日々書くこと、一日も休まず書き続けること|『私の文学史 なぜ俺はこんな人間になったのか?』感想

『私の文学史 なぜ俺はこんな人間になったのか?』を読みました。 著者は町田康、発売は2022年、NHK出版から。
新書

万葉集って何がいいの?という人向けの本を読んだ話|『入門 万葉集』感想

『入門 万葉集』を読みました。 著者は上野誠さん、発売は2019年、筑摩書房から。
単行本・文庫本

科学っておもしろい!|『渡り鳥たちが語る科学夜話』

『渡り鳥たちが語る科学夜話』を読みました。 著者は全宅樹さん、発売は2023年、朝日出版社から。
単行本・文庫本

実家の蔵から始まった民俗学的な旅の話|『オオカミの護符』

『オオカミの護符』を読みました。 著者は小倉美恵子さん、発売は2014年、新潮社から。
単行本・文庫本

1冊の本を100回読むと見えてくるものとは?|『俺の文章修行』

『俺の文章修行』を読みました。 著者は町田康さん、発売は2025年、幻冬舎から。
単行本・文庫本

日本人にとって桜はなぜ特別なのか|『櫻の精神史』

『櫻の精神史』を読みました。著者は牧野和春さん、発売は1978年、牧野出版から。
単行本・文庫本

科学っておもしろい!|『渡り鳥たちが語る科学夜話』

『渡り鳥たちが語る科学夜話』を読みました。 著者は全宅樹さん、発売は2023年、朝日出版社から。
単行本・文庫本

実家の蔵から始まった民俗学的な旅の話|『オオカミの護符』

『オオカミの護符』を読みました。 著者は小倉美恵子さん、発売は2014年、新潮社から。
単行本・文庫本

1冊の本を100回読むと見えてくるものとは?|『俺の文章修行』

『俺の文章修行』を読みました。 著者は町田康さん、発売は2025年、幻冬舎から。
単行本・文庫本

日本人にとって桜はなぜ特別なのか|『櫻の精神史』

『櫻の精神史』を読みました。著者は牧野和春さん、発売は1978年、牧野出版から。
単行本・文庫本

薄暗がりにこそ「美」があるという考え方|『陰翳礼讃』

『陰翳礼讃』を読みました。 著者は谷崎潤一郎、写真は大川裕弘 、発売は2018年(原著は1933年)、パイ インターナショナルから。
流行・話題の本

地政学を学べば世界が見えてくるという本を読んだ話|『13歳からの地政学』

『13歳からの地政学―カイゾクとの地球儀航海』を読みました。著者は田中孝幸さん、発売は2022年、東洋経済新報社から。
単行本・文庫本

教授が語る科学のあれこれ話がメチャクチャ面白かった|『銀河の片隅で科学夜話』

『銀河の片隅で科学夜話 物理学者が語る、すばらしく不思議で美しい この世界の小さな驚異』を読みました。 著者は全卓樹(ぜんたくじゅ)さん、発売は2020年、朝日出版社から。
単行本・文庫本

『バズる文章教室』は名文を分析したテクニック本だった

『文芸オタクの私が教える バズる文章教室』を読みました。 著者は三宅香帆さん、発売は2019年、サンクチュアリ出版から。
単行本・文庫本

元ニートの芥川賞作家が語った「孤独との向き合い方」を読んだ話

『孤独論 逃げよ、生きよ』を読みました。 著者は田中慎弥さん、発売は2017年、徳間書店から。
単行本・文庫本

西洋美術を楽しむための具体的な方法を語った本の話

『武器になる知的教養 西洋美術鑑賞』を読みました。 著者は東京藝術大学大学美術館館長・教授の秋元雄史あきもとゆうじさん、発売は2018年、大和書房から。
新書

色んな不調は「腸」が原因かもよって話|『寿命の9割は腸で決まる』感想

『寿命の9割は腸で決まる 』を読みました。 著者は松生恒夫まついけつねお、発売は2018年、幻冬舎から。
新書

善でもあり悪でもある、日本の神様のおもしろさ|『神道の逆襲』感想

『神道の逆襲』を読みました。 著者は菅野覚明かんのかくみょうさん、発売は2001年、講談社から。
新書

なんだかんだ神道って仏教と混ざりながら形成された宗教だよねって本を読んだ話|『神道とは何か 神と仏の日本史』

『神道とは何か 増補版 神と仏の日本史』を読みました。 著者は伊藤聡さん、発売は2025年(増補版)、中央公論社から。
新書

日々書くこと、一日も休まず書き続けること|『私の文学史 なぜ俺はこんな人間になったのか?』感想

『私の文学史 なぜ俺はこんな人間になったのか?』を読みました。 著者は町田康、発売は2022年、NHK出版から。
新書

万葉集って何がいいの?という人向けの本を読んだ話|『入門 万葉集』感想

『入門 万葉集』を読みました。 著者は上野誠さん、発売は2019年、筑摩書房から。
流行・話題の本

なぜ働いていると本が読めなくなるのか|感想・レビューとか

『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』を読みました。 著者は三宅香帆さん、発売は2024年、集英社から。
岩波ジュニア新書

「10代の悩みに効く本」を紹介した本を読んだ話

『答えは本の中に隠れている』を読みました。 著者は岩波ジュニア新書編集部、発売は2019年、岩波書店から。
岩波ジュニア新書

『詩のこころを読む』詩人は他者の詩をどう読んでいるのか

『詩のこころを読む』を読みました。 著者は茨木のり子、発売は1979年、岩波書店から。
新書

バズるためのテクニックの本を読んだ話

『バズる書き方 書く力が、人もお金も引き寄せる』を読みました。 著者は成毛眞なるけまことさん、発売は2021年、SBクリエイティブ社から。
新書

アシックスが推奨する正しい歩き方と靴選び、健康でいたいなら散歩しようぜって本の話

『究極の歩き方』を読みました。 著者はアシックスのスポーツ工学研究所、発売は2019年、講談社から。
岩波少年文庫

古事記と昔話の共通点、類似点の多さについて考えた

『古事記物語』を読みました。 著者は福永武彦さん、発売は1957年、2000年に改訂、発売は岩波書店から。
小説

【感想】窓ぎわのトットちゃん|素晴らしい学園、素晴らしい先生、素晴らしい友達との思い出

「きみは、ほんとうは、いい子なんだよ!」。小林宗作先生は、トットちゃんを見かけると、いつもそういつた。「そうです。私は、いい子です!」 そのたびにトットちゃんは、ニッコリして、とびはねながら答えた。――トモエ学園のユニークな教育とそこに学ぶ...
岩波少年文庫

ハックルベリー・フィンの冒険|旅立ちはいつだって真夜中のにおいがする

今回はマークトウェインの『ハックルベリー・フィンの冒険』を読みました。 訳は千葉茂樹さん、発売は2018年、岩波書店の岩波少年文庫から。 原著が出たのは1885年、古典も古典っすね。 19世紀、南北戦争以前のアメリカ南部。気ままに生きる少年...
岩波少年文庫

トム・ソーヤの冒険|誰よりも遠くへ!100年以上読み継がれるジュブナイル

ミシシッピ川沿いの小さな村を舞台に、わんぱくな少年トムが浮浪児ハックを相棒に大活躍するゆかいな冒険物語。因習にとらわれがちな大人たちに逆らってたくましく生きる子どもたちの姿を描きます。世界じゅうの人びとから熱狂的に愛されてきた少年文学の傑作...
岩波少年文庫

飛ぶ教室|かつて子どもだった大人と、これから大人になる子どもへ

ボクサー志望のマッツ、貧しくも秀才なマルティン、おくびょうなウーリ、詩人ジョニー、クールなゼバスティアーン。個性ゆたかな少年たちそれぞれの悩み、悲しみ、そしてあこがれ。寄宿舎学校に涙と笑いのクリスマスがやってきます。 ケストナー・ E(20...
岩波少年文庫

プー横丁にたった家|誰もが一度は離れ、いつかまた戻っていく魔法の森

おなじみのクリストファー・ロビンと仲間たちが住む森へゆくと、わたしたちはいつでもすてきな魔法の冒険に出会えますー。プーやコブタたちのところへ、はねっかえりのトラーがあらわれました。『クマのプーさん』の続編。 A.A.ミルン(2000)『プー...
岩波少年文庫

クマのプーさん|今この瞬間を生きる、世界一有名なクマの物語

世界一有名なクマ、プーさんが活躍する楽しいファンタジー。幼い少年クリストファー・ロビンが、美しいイギリスの森を舞台に、プーやコブタ、ウサギ、ロバのイーヨーなど、仲よしの動物たちとゆかいな冒険をくりひろげます。 A.A.ミルン(2000)『ク...
岩波少年文庫

ハイジ|豊かな自然の暮らしに、憧憬の情を走らせる

美しいアルプスの自然を愛する、純真な少女ハイジの物語。がんこなおじいさんと二人きりで山小屋に住んでいたハイジは、クララという足の悪い少女の遊び友だちになるため、フランクフルトにゆくことになりました……。 ヨハンナ・スピリ(1986)『ハイジ...
岩波少年文庫

ピッピ 南の島へ|さよなら、少年少女時代!

自由な生活を楽しんでいる世界一強い女の子ピッピが、こんどは友だちのトミーとアンニカ、なかよしの馬やサルも連れて、南太平洋のクレクレドット島に出かけます。子どもたちの南の島での大冒険を描く、ますます楽しい第3話。 リンドグレーン(2000)『...
岩波少年文庫

ピッピ 船にのる|自由に、楽しく、気楽に!

学校でも、お祭りでも、ピッピが顔を出すと、いつもゆかいな大さわぎがおこります。ある日、行方不明だったピッピの父エフライム船長がごたごた荘に帰ってきて、二人は感激の再会をしました。世界一強い女の子ピッピの第2話。 リンドグレーン(2000)『...
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